4. 鹿児島フォークダンス協会
世界の民族舞踊(フォークダンス)を、仲間と手を取り合い楽しく踊り、心身リフレッシュと共に地域住民への普及も行っています。
- フォークダンス(各国の民踊)で身体を動かすことにより、健康の維持、仲間との交流は老化防止と脳の活性化に繋がります。
- 適度に頭を使い身体にやさしい活動は、生涯にわたって継続できる、高齢化社会に最も適した身体活動です。
- 音楽と仲間の触れ合いは幸せホルモン(オキシトシンなど)の活性化を促し笑顔と美と健康を保ちます。
会長 | 梅田 望 |
沿革、歴史
- 本市の活動は、昭和23年4月、県教育委員会主催で、鹿児島県立図書館において、長崎のアメリカ軍政官ニブロ氏のスクエアダンス講習会が1週間にわたり実施されたのに始まる
- 昭和28年6月28日設立(全国的に古い歴史をもつ団体である)
- 昭和37年鹿児島市体育協会加盟。市教育委員会の勧めで育成団体として加盟が実現した
活動内容
- 5~10年ごとに創立記念講習会を日本で活躍している講師を招聘して開催
- 平成25年には創立60周年記念講習会を開催し、講習前日には全国的にもまれな洋上(錦江湾)フォークダンスパーティを市の観光船で実施
- 近年は、イングリッシュ・カントリー・ダンス講習会を毎年開催している。
- 会員が全国講習会で種目の指導・講話等を担当。全国フォークダンス巡回講習会などで日本フォークダンス連盟推薦の講師として他県の講習会で講習会種目の指導を担当した。
スケジュール
- イングリッシュ・カントリー・ダンス講習会(10月)
- 全国フォークダンス巡回講習会(5月末~6月初旬)
- フォークダンス指導者夏期講習会(8月)