バドミントン
概要
バドミントンのスマッシュの初速は球技最速と言われており、世界記録は時速493㎞、市民プレイヤーでも時速200㎞に達します。
相手との距離が近く球速も早いので、反射神経や動体視力、瞬発力などが鍛えられます。素早く動き続けることから持久力も必要となります。
一方で、シャトルやラケットが軽量であるためテニスなどに比べて筋力の影響が少なく、体格差のハンデがほとんどないのもバドミントンの特徴です。
加えて、緩急差の激しいショットを組み合わせたり、相手の予測の裏をかくなど、戦術の重要性が極めて高い競技でもあります。
プレイヤーは競技を通して「考えて対応する力」を養うことができます。
実施団体は、スポーツ少年団やクラブチームのほか、総合型地域スポーツクラブなどもあります。
はじめた場合にかかる費用例
※初期費用は習い始めに掛かる費用で、ランニングコストは競技を続ける上で継続的に必要となる費用です。また、こちらはあくまで一例です。実際に係る費用は所属するチームによって変わります。
※その他、ランニングコストとして練習会場費、シャトル代等が必要な場合あり。
大会等
大会の頻度 スポーツ少年団大会(年3~4回)・小学生大会(年3回)
主な大会
- 市スポーツ少年団バドミントン大会(市スポーツ少年団バドミントン連盟主催)
- 県スポーツ少年団バドミントン大会(県スポーツ少年団バドミントン連盟主催)
- 県小学生大会(バドミントン) (県バドミントン協会主催)