空手
概要
「空手道を通じて礼と節を重んじ人間形成を図る」
空手には伝統の「型」があり、「型」を稽古することにより、心身の調和を図り、身体を前後、左右、上下とほぼ均等に動かします。
しかも平常の動きではあまり使われることのない、筋肉も十分に活用するため、幼少期の子供たちには理想的な全身運動となり、バランスの取れた身体の発育を促します。
また、この「型」を正しく理解し、真剣に稽古することで、集中力を養うことができます。
実施団体は、スポーツ少年団や道場などで、流派も多様です。
はじめた場合にかかる費用例
※初期費用は習い始めに掛かる費用で、ランニングコストは競技を続ける上で継続的に必要となる費用です。また、こちらはあくまで一例です。実際に係る費用は所属するチームによって変わります。
大会等
大会の頻度 年7回程度
主な大会
- 鹿児島市空手道スポーツ少年団大会(市スポーツ少年団主催)
- 鹿児島県空手道スポーツ少年団大会(県スポーツ少年団主催)
- 鹿児島市民体育大会空手道競技(主管:鹿児島市空手道連盟)
- 鹿児島県空手道選手権大会 個人戦・団体戦(鹿児島県空手道連盟主催)
- 弥五郎どん祭り空手道大会(弥五郎どん祭り保存会主催)